ドロップシッピング コラム
決済について
ドロップシッピングでの決済方法はDSPにより様々です。大きく分けると、「ドロップシッパーがショッピングカートを用意して、決済の一切を行う。」、「DSPがショッピングカートを用意して、決済の一切はDSP側で行う。」の2種類になります。
ドロップシッピングにおける決済のメリット
- ドロップシッパーが決済の一切を用意する
- ドロップシッパーが決済の一切を用意する場合、販売主体がドロップシッパーとなる場合がほとんどです。通常のECサイトと同様に決済を行い、注文情報をDSPへ伝え、サプライヤーが商品を発送します。この場合、DSPから要求される決済に関する制限はないので、自由に決済方法(クレジット、代引きなど)を設定することが出来ます。
- DSPが決済の一切を用意する
- DSPが決済の一切を用意する場合、販売主体がDSPの場合がほとんどです。この場合、ドロップシッパーは他にショッピングカート会社と提携する必要がありません。
ドロップシッピングにおける決済のデメリット・問題点
- ドロップシッパーが決済の一切を用意する
- ドロップシッパーが決済の一切を用意する場合、ドロップシッパーはDSPを利用し、なおかつショッピングカートサービスを利用しなければなりません。
- DSPが決済の一切を用意する
- DSPが決済の一切を用意する場合、DSPによって決済方法(クレジット、代引きなど)の制限があります。
ドロップシッパーが決済の一切を用意する場合、ショッピングカートが必要です。ショッピングカート一覧をご参照ください。
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