通販素材.com 生の声
国内主要DSPの一つである「通販素材.com」の上田敬太郎 代表取締役にドロップシッピング比較サイト「DSH」が独占取材してきました。
- 通販素材.comさんの特徴は何ですか?
- 商品、商品ビジュアル(写真、制作、コピーライティングなど)に力を入れています。
- どんな商品を取り扱っていますか?
- 寝具、インテリア、美容、靴・バッグ、食品、雑貨、宝飾・アクセサリーなどの通販商材です。
- ドロップシッパーになりたいと思っている方がDSPを選ぶ際に参考にすべき項目は何だと思いますか?
- 商品力(商品・ビジュアルの総合的パワー)に尽きると思います。
- サプライヤーになりたいと思っている方がDSPを選ぶ際に参考にすべき項目は何だと思いますか?
- 商品を大切に扱い、ロングセラーにしようという企業姿勢があるかないかが重要です。
- 今後、通販素材.comさんの取扱商品、サプライヤーの増加予定はありますか?
- 商品については通販商材に収斂されていくでしょう。サプライヤーについては増加していくと思いますが、ポイントはロジスティクスにあると考えています。
- 今後のサービス利用料金の変更はありますか?
- サービス利用料を柱にして収益を上げるビジネスモデルについては行き詰まると思います。
- 機能の増強、拡張はありますか?
- ツールとして、より便利になっていきますが、ポイントはデリバリー(ロジスティクス)の情報をどのように伝えていくかというところだと考えていますので、そのあたりをさらに強化していきたいと思います。
- 通販素材.comさんの今後の方針、予定を教えて下さい。
- ドロップシッピングはあくまでも通販の一形態。商材はただ増やせばいいというものではないと考えています。売れる商品を売れる売り場とともに提供していく、そのノウハウをさらに磨いていきたいと思います。
- 最後に、ドロップシッピングは今後どうなると思いますか?
- 課題は業界全体の商売倫理です。今後2〜3年で、一度モノ売りの原点へと戻り、その後は社会の認知を得て、発展の軌道に乗るのではないかと考えています。
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ドロップシッピング生の声 一覧
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